« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »

MacbookのHDD交換

最近PCパーツに無頓着でしたが、SSD+HDDなる製品があることを知り、当方のMacbookの延命にとHDDを交換することにしました。
使用したHDDはSeagate製 ST1000LM014で、HDDデータのコピーはOSX領域をディスクユーティリティーで、Bootcamp領域をWinclone4で行い、主な作業は以下にて行いました。

Macbook(13-inch, Late 2009)
OSX:Yosemite
Bootcamp:Windows XP ←まだ使ってますw

1.外付けUSB HDDのケースへ新規HDDを取り付け、Macbookへ接続。
2.OSX付属のディスクユーティリティで新規のHDDを二つのパテーションに分け、1パテーション目を
 OSX領域とし、Mac OS拡張フォーマット、2パテーション目をBootcamp領域としてMS−DOSで
 フォーマット。
3.ディスクユーティリティーの復元を使い、現在使用しているHDDのOSX領域を新規HDDへコピーする。
4.WinClone 4を使用し、Bootcamp領域のイメージファイルを作成し、新規HDDへコピーまたは保存
 する。
5..外付けHDDから新規HDDを取り出し、MacbookのHDDと交換する。
6.Macbookへ内蔵した新規HDDから起動し、Winclone4で先ほど作成したイメージファイルを新規HDD
 のMS−DOS領域を指定し復元。これで作業終了。

SSD+HDDへ交換しての使用感ですが、起動時間が1/2程度になったことと、アプリの起動が早く感じられるようになっています。また、Bootcamp領域を500GBに増やしたことで、外出先でSDRで帯域記録を行う場合にも少々余裕が増えました。

※上記はWinClone 4(有料)を先にインストールしておく必要があります。またPC内部を開ける作業となりますので、静電気等には気をつけ、自己責任にて作業は行ってください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2/22 受信Log

不具合のあったDelta Flagをメンテして久々にラジオを聞きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »