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11/30 深夜の受信Log

2:25 1548.00 kHz DW via Sri Lanka 23332 German Perseus ALA
2:59 1332.00 kHz R Tehran? 33433 Persian? Perseus ALA
2:59 1260.00 kHz Un ID Station 23322 ? Perseus ALA
3:30 1233.00 kHz Monte Carlo Doualiya 32432 Arabic Perseus ALA
3:29 1548.00 kHz TWR 34433 Bulgalian Perseus ALA
3:29 1413.00 kHz BBC-OMAN 33433 Dari? Perseus ALA
3:29 1413.00 kHz TWR 22422 Urdu Perseus ALA
3:30 936.00 kHz VOIRI 23432 Arabic? Perseus ALA

昨夜は中東方面が良かったようです。


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IC-R7000+TV-R7000J

Img_0190

以前から欲しかったIC-R7000のオプション、TV-R7000Jを入手しました。
これでFM放送はステレオで聞くことができるようになりましたので、コンディションが悪い日などに活躍しそうです。また、TV等に繋げば映像の方も見れるようですが、シャックにTVを置くスペースがないためどうしたものかと検討中です(笑。

TV-R7000Jを付けるついでに動きが渋くなっていたR7000のMemory CHのロータリースイッチの清掃を。完全にグリスがなくなってたようですので(^_^;)、シャフト部をパーツクリーナーで洗浄しグリスアップして終了。年代物なので、これから先時々メンテも必要かもですね。

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11/23 深夜の受信Log

2:25 1413.00 kHz BBC-OMAN 34433 Hidi/Emglish Perseus ALA
2:25 1422.00 kHz Deutshlandfunk 24332 German Perseus ALA
2:25 1539.00 kHz Radio Aap Ki Dunyaa 23432 Urdu/English Perseus ALA
2:25 1548.00 kHz DW via Sri Lanka 23432 German Perseus ALA
2:55 1377.00 kHz V.O.Russia 23432 ? Perseus ALA IS
2:55 1269.00 kHz V.O.Russia 23432 English Perseus ALA

2:55 1296.00 kHz (Radio Free Afghanistan?) 22432 Pashto? Perseus ALA
3:25 1422.00 kHz Deutshlandfunk 34333 German Perseus ALA
3:25 1548.00 kHz TWR 34433 Bulgalian? Perseus ALA
3:25 1233.00 kHz Monte Carlo Doualiya 23332 Arabic Perseus ALA

3:40 1602.00 kHz R Iran 24232 Persian? 545 ALA

とりあえず昨夜の斜め聞きでの途中経過です。(爆 後の時間帯と音源については後ほど…。それにしても解析作業は結構大変です。(笑

【追記】
一部追記しましたが、解析作業は終わりが見えません(爆 

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PERSEUS(2)

Winrad

PERSEUSをWinradで動作させて見ました。それだけでは面白くありませんので、WinradのDRMモード+DreamでR.New ZealandのDRM放送を復調させています。
DRM放送の復調はPERSEUS+VAC+Dreamで出来ますので、サウンドカードが2枚ある方以外にはこの方法は参考になりません。(^_^;)
なお1枚のサウンドカードでは、DRM信号と復調された音声が同時に聞こえてしまいます。(爆

設定方法

・PERSEUSをWinradで起動させ、WinradのSelect Sound Cardを選択し、Input及びOutputをデフォルトのサウンドカード(普段PERSEUSの音声が復調されているデバイス)を選択する。
・DRM復調用ソフトのDreamを起動させ、Settingsメニュー→Sound Card Selection→Sound InよりPERSEUSに使用しているサウンドカードを選択。
・Settingsメニュー→Sound Card Selection→Sound Outを追加しているサウンドカードを選択。

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Ws000014

PERSEUS+VAC+DreamでのDRM復調もそのうち試してみたいと思いますが、当分この方法でDRMを楽しみたいと思います。

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PERSEUS(1)

Img_0184

我が家にもPerseusがやってきました。
昨夜から使い始めたのですが、感度もなかなかで面白いですね。既にたくさんの方々のBlog等でレビューがありますので、今更特に書く事はないようです…。ですので、私の現在のPC環境をメインに書くことにします。参考になるかはわかりませんが…(^_^;)

CPU:Athlon 64×2 BE-2350(2.33GHz)
MB:ASUS M2A-VM
Memory:DDR2 240pin 800MHz 1GB×2
Hard Disk1:Seagate ST380023A (80GB Ultra ATA100 7200rpm)
Hard Disk2:Western Digital WD10EADS (1TB Serial ATA300)
PCI Slot1:USB 2.0 Card
PCI Slot2:Sound Blaster Live 5.1
OS:Windows XP Home Edition SP3

現在PCI Slot1のメーカー不明のUSB2.0カードにPerseusを接続しています。(このカードの残りのポートは未使用です。)本体のUSB 2.0ポートに空きはあるのですが、USB 1.1の機器も混在しているので、お蔵入りしていたUSBカードを復活させて使用しています。また、Hard Disk1にOSのXPが入れてあり、Hard Disk2をPerseusの記録用という使い方をしています。たまたま、私の使っているMBにはIDEとSerial ATAが共存してますので、このような組合せにしてみました。

実際の受信動作は上記の組合せで問題なかったので、次に録音スケジュールソフトのテストを行いました。
現在タイマー録音ソフトはFCRec TimerとPerseus Record Schedularの二つのソフトがあります。両ソフトとも私の使いたい機能がありますので、両方のソフトでテストしてみました。それぞれ帯域1600kHzで1分間の記録でしたが、記録動作は問題なし、再生時に音飛び等はありませんでしたので、状況により使い分けけてみようと思います。

現在Perseusの受信音はMB標準装備のRealtek ALC883を使っていますが、PCI Slot2に挿しているSound BlasterもあるのでDRM受信時などに使ってみようと思ってます。(2枚のサウンドカードは受信機2台での同時録音用としていましたが、実際そのような使い方はあまりしませんでした。(^_^;))

さて今夜は月曜早朝を狙える日ですので、録音スケジュールソフトを使って実戦投入してみます。

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11/14 朝の受信Log

4:46 4769.95 kHz R Nigeria 24332 Vernaculars 545 ALA IS at 4:58
5:03 4975.96 kHz R Uganda 24332 Vernaculars 545 ALA ID at 5:33
5:40 4845.00 kHz (R Mauritanie) 35333 Arabic 545 ALA
6:30 7125.00 kHz R TV Guineenne 34333 Vernaculars/French 545 ΔLOOP

今朝はコンディションが良かったようで、アフリカ局を楽しめました。


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10dB×5 ステップアッテネータ

Img_0179_2

秋月電子で販売されているキットを元にした最大50dB減衰のステップアッテネータです。FRMSでの計測時や受信用に2台作ってあります。

Img_0173

FRMSでしか計測できませんので、あまり広帯域特性を考えて作ってません。(^_^;)

Ws000010

上記がFRMSで-30dB減衰させた状態を500kHzから20MHzまでの減衰量を計測したものです。自分としては納得できるレベルですので、当分このままです。(爆 ステップアッテネータは1台あると何かと便利です。

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11/3 朝の受信Log

6:35 7125.00 kHz R TV Guineenne 34232 French 545 ΔLOOP
7:09 6070.00 kHz R Romania International 43433 Spanish 545 ΔLOOP ID 7:17
7:17 11670.00 kHz R.Nacional de Venezuela 33333 Spanish 545 ΔLOOP ID 7:26

今朝は室温11.8℃と寒かったので、ちょっとだけのワッチでした。
7125kHzのGuineenneは復活情報後に何度か聞いてみましたが、当地ではなかなかタイミングが合わず聞こえなかったのですが、やっと捕まえられました。音源には耳障りなノイズがありますので、ご注意ください。(;´▽`A``

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11/2 深夜の受信Log

0:20 9580.00 kHz (Africa No.1) 34333 French 545 ΔLOOP
1:16 1233.00 kHz Monte Carlo Doualiya 23332 Arabic 545 ALA
2:18 1422.00 kHz Deutshlandfunk 24332 German 545 ALA
2:45 1476.00 kHz Un ID Station 24322 ? 545 ALA
3:59 1611.00 kHz Vatican R 24232 Rumanian 545 ALA IS

月曜早朝のLogです。当地ではEU方面が開けていたようで、Monte Carlo DoualiyaやDeutshlandfunkが聞こえていました。
また話題になっていた1476kHzですが、当地でも怪しい局が聞こえていました。音源は一番浮いたときの音で、残念ながら正時には沈む事が多く確認できずでした。


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FRMS

Img_0091

完成してから随分日時が経ってますが、製作記録ということで記事にします。(^_^;)
CYTECさんから発売されているFRMSを作ってみました。私の場合SWRを計測したり、アンプのゲインを計測する事が多いのですが、やはりあると便利な計測器です。また私の場合完全な文系出ですので(笑、理論より作る方が楽しかったりします。(爆

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FRMSの内部ですが、私の場合秋月のDDS部に本来は使わなくて済むディップスイッチが付いています。どうしてかと言いますとDDS単体での動作確認を行ったからです。実はDDS本体のIC部分の足が半田カスで短絡していたのが原因で、正しい動作をしていなかったからです。おかげで一度組み上げたFRMSをDDS部分と分離して動作チェックを行うことになってしまいました。(^_^;) なお、半田カスがのっていた原因は不明です。
上記でつまずいた以外は、特に問題なく完成しましたので、気になる方は作ってみるのも良いかもです。

Ws000008

この画像は最初の1枚目で計測しているHPFの結果です。

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