CR-282 (IC-R75)
今日近所のハムショップに注文していたIC-R75用高安定基準発信水晶ユニット(CRー282)が届きましたので、早速取り付けました。水晶の取り外しはスペシャルツール?の「はんだシュッ太郎」で簡単に終了です。(所要時間1分未満)ついでに、CR-282を挿す部分もはんだが乗っていたので、ついでに吸い取っておきました。これでCR-282の向きを合わせて挿入し、はんだづけすればハード的な作業は終了です。
さて、問題の調整ですが、私は周波数カウンターは持っていないので、10MHzの標準電波で合わせました。これはあくまでも10MHzの標準電波が正しいものとしての調整です。(笑) 実はNRD-545用の高安定度水晶も注文しており、こちらは調整不要のですので、今回の調整でずれている場合には、545基準として再調整のつもりです。なお、周波数カウンターもある方に交渉中だったりします。(爆)
これが作業終了後のIC-R75の内部です。保証も切れたことだし、あとはDRM用の基盤を追加したいですねぇ。(笑)
※作業についてはあくまでも自己責任で行ってくださいね。
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コメント
IC-R75の高安定水晶Unitの標準電波での調整方法は、お知らせしていましたでしょうか?
PCに音声スペアナをインストールすればビート音をモニターすることにより、きちんと調整する事が出来ます。
もし、ご存じないようでしたら、お知らせください。
投稿: 影山 | 2007年10月 9日 (火) 06時44分
ついでに、DRMコンバーター用のバラモジIC(AN614)まだ在庫ありますよ。
投稿: 影山 | 2007年10月 9日 (火) 06時45分
影山さん、コメントありがとうございます。
音声スペアナで調整する方法があったのですか?その方法は存じませんでした。DRMコンバーター用のバラモジICとあわせて別途ご連絡いたしますので、よろしくお願い致します。
投稿: nodatec | 2007年10月 9日 (火) 12時25分